きしむ胸を抱えつつ。再び。 

昨日の夜まで冬コミ用のポップだとか、色紙などに色を塗り、コレで準備終わりでやれやれと思ったところに
布団に入って横になったらきしきしいいだしやがりました。
少し減ページにはしましたが2冊分の作業とかやっぱり結構詰めてやってたので
同じ姿勢が堪えたかなと思います;
明日の午前中でかかりつけの外科は年内休業、年明けは火曜日から…なので
朝一で行ってきたいと思います…
しかし、きっと鬼混みだろうなぁ…コミケにも行かないのに
狭い待合室にぎゅぎゅっとすし詰めになるであろうことが
容易に想像されていやになります…
いやでも、また横になれないくらい痛むと洒落ならないんで
明日は是が非でもぬくめてこようと心に決めています…
しかし、電気当てるのもものすごい順番まちが…超大手さんに並ぶかのような心持。
はっ、コレは擬似コミケ体験?(そんな体験いらない…)


めっちゃ長いこと日記らしい日記を書いてませんでした
其の間に女性向けなTS本などもつくりましたし、
明日はこそーっと高貴屋ブースにそれらが並びます…
まあ、栗や月陽炎より女性が見に来てくださる確率が高いので
まだましかな…
(前までの男性しかこられない感じだと軽くセクハラっぽくなりますゆえ…)
でも、女性がすべからく『女性向け』が好きかといわれたら
それも疑問ですね…
まあ、人それぞれ、です。はい。


しかし、描くスピードは落ちる一方です…人生終わるまでに描いておきたいものは
たくさんあるというのに身体がついていきません…
この間、『本を作るということ』について
熱い意見を聞きました。
まさしく正論ではあるのですが少々耳に痛いこともありました。
でもそういうことを聞くと自分なりにそれについて考えてしまうものですね。
自分が作っているものが、果たして、他人の鑑賞に堪えうるものになっているのかどうか、
そういうことに責任を持たなくてはいけないのではないか、
それは確かに正しいのです。
ただ、自分は『生きている間に、描く事が出来るものは限られているから
躊躇したりする間があったらとにかく描いて外に出していきたい』と思うわけです。
それが自分の『描くこと』に対するスタンス、ということになりましょうか。
画力とか、表現力とか
必要充分に足りるまで待っていたら
おそらく私は何も残せないだろうということが
手に取るようにわかるので。
(画力については、昔のがあったといわれました。落ち込みはしましたが、確かに其のとおりかもしれません。)
そして、他の人の内にある無限の世界も、私は生きている内に
見られるだけ見て置きたいと思うのです
そういう意味で、考えるよりも先に飛べと、
ついハッパをかけてしまうのです
明日、たくさんのそういった作品が飛び交うんだなあと思うと
行けない自分もどきどきします。
行かれる方は、体調を万全にしてどうぞ楽しんでらしてくださいね?