君に青空を上げよう。

(いとしさがさみしさで グットぐっとふちどられて
 君がいなければもう ダメなんだと気づいた)


20世紀の音だけどいいんだ、自分が前世紀の遺物なんだから。




春の明るい空をこの風に乗せて君に運ぼう。


そういえば、この日記が止まっていたあたり
うだうだしてるのはいつものことなのですが
あまりしつこくうだっていたので黒蓮の君に突っ込みいれられてしまいましたよ。
あきらめの悪い性格なのですが
「あきらめる」はけして後ろ向きな判断ではないとも思っているのです。
実際「あきらめ」てみたら嘘のように楽になりました。


今でも少し胸はうずくけれども、
少なくとも逆恨みしなくてすみます。
少し前のバトンで答えてたことです。
「絶対無理な人」って項目がありますね。
私がたまたまその人の「絶対無理な人」だったと言うだけのお話です。
好かれたくて、色々がんばってみたけど
なんかね、もう、ぐだぐだでね…


それでも、こんな私でも「しゃあないかー」って許してくれる人もいてくださる訳で
ここで躓いてぐだってるのはそんな皆さんに対して失礼なのでね。
好きな人に嫌われるってのはどんなに慣れててもやっぱりつらいですけど。
んでもまあ、しゃあない。
好き、嫌いは、理屈ではないから。


こゆこと重ねてね「傷の数を数えたら十万億ー」ってなるんですね。
(鯖言うなこのやろーとか突っ込み入りますか?)


元気かと聞かれれば、こゆ事ここに書いてしまえるほどには元気ですと
答えます。
あんまりぐだぐだしてると、「描く心」が折れてしまうので
(実際、量減ったしな…)
『量産人妻ーず』(ってかくとえらい字面だけども)の名に恥じないように
がんばりますよ。
(とは言うものの、おいらより姫のほうが其の名にふさわしいのではって思いますね…)
『歌うのなら喉が裂けて血が流れるまで
 描くのならこの腕と描く心の折れるまで』
あらためて全方位ブン回し人生。